こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ『ブラウザ三国志 天』をご紹介したいと思います!
『ブラウザ三国志 天』ってどんなゲーム?
『ブラウザ三国志 天』は、ブラウザゲームの金字塔「ブラウザ三国志」の世界観を継承した本格派戦略シミュレーションゲームです!
プレイヤーは群雄割拠の三国時代を舞台に、内政・外交・戦闘を駆使して天下統一を目指します。
本作は単なる放置やオートバトルではなく、「どの施設を優先して建てるか」「どの武将をどこに配置するか」といった思考が勝敗を左右するのが特徴です。
特にマップ上の領地拡大はリアルタイムで行われ、他プレイヤーとの駆け引きも重要な要素で、戦略を立てて行動する楽しさが詰まっています。
『ブラウザ三国志 天』の魅力
魅力的な多数の武将

『ブラウザ三国志 天』では、三国志ファンにはおなじみの130名以上の武将たちが登場します。
キャラクターはかわいらしいデザインで、昔ながらの良さを残しつつ、今の時代らしいビジュアルなのも本作の魅力です。
箱庭感覚の内政が楽しい

『ブラウザ三国志 天』には、じっくりと楽しめる“内政パート”があるのも魅力です。
プレイヤーは自国の城を中心に、農地・伐採所・兵舎などさまざまな施設を建設・強化していきます。
資源の管理や建設の順番を考えながら発展させる過程は、まるで自分だけの国を育てるような箱庭的な楽しさがあります。
また、武将の育成システムも奥深く、レベルアップや装備強化だけでなく、スキル継承など戦略的な要素も豊富です。
大型同盟の協力プレイがアツい

『ブラウザ三国志 天』の最大の魅力はなんといっても「同盟」機能です!
最大200人が参加可能な同盟に所属し、仲間と共に戦略を立てながら巨大な城を攻略する「攻城戦」が展開されます。
同盟内のチャット機能を使ってリアルタイムで連携を取りながら、どこを攻めるか、誰がどの役割を担うかなど、戦略を考えながら協力するのがとても楽しいです。
みんなでワイワイしながら遊びたい人には特におすすめです。
また、同盟に入ることで、建設時間の短縮や資源の支援といったメリットを受けることもできます。
『ブラウザ三国志 天』の残念なところ
世界観が薄い印象?

簡単な世界観の説明こそありますが、ゲーム自体世界観が薄い印象です。「フィールド真ん中の洛陽を目指してください」って感じです。
「戦略SLGに世界観なんている?」という声もわかるんですが、最近は戦略ゲームのヌルヌル動く豪華なアニメーションムービーが付いていますよね。そういったゲームに慣れている人には、少しパンチが弱く感じるかもしれませんね。
武将の派遣に時間がかかる

『ブラウザ三国志 天』は、序盤の領土の獲得からスロースタートです。
まず隣接の領地にたどり着くだけでも1分。この時点で「騎兵ならもっと早く動けよ!」って言いたくなるのですが、さらに戦闘から占領までの時間も必要になります。
とはいえ、昔の戦略SLGと言われればこんなものなので、良くも悪くも昔ながらの戦略ゲームに慣れている人であれば問題はないかと思います。
ガチャについて

| ガチャ確率 | |
|---|---|
| 星5 | 2.5% |
| 星4 | 22.5% |
| 星3 | 75% |
『ブラウザ三国志 天』の最高レア確率は2.5%。星5の中でも大きく分けて個別確率0.03%と0.06%の2種類あるので、確率が低いほうがより当たり武将と言えます。
序盤の配布がかなりショボいのでリセマラには不向きです。プレイヤーネームの変更もできないので、同盟に入ってそのままゲームを進めることをおすすめします。

リリース記念特典として、星5武将「小喬(しょうきょう)」「王異(おうい)」が獲得できます。
小喬は強力な内政武将であり、序盤の内政官に設定しておくと良いです。王異は戦闘武将であり、騎兵・盾兵が得意な武将になります。
課金について

『ブラウザ三国志 天』のおすすめの課金は、「デイリーパス」(1,500円)です。
このパスを購入すると、購入時に有償宝玉750個が即時入手でき、さらに30日間毎日200金貨(合計最大6,000金貨)を受け取ることができます。
1日あたりわずか50円で資源確保やガチャ、施設強化などの行動に使える金貨がもらえるため、無理なくプレイを快適にするアイテムです。
デイリーパスは“ちょっと強くなりたい人”にちょうどいい課金です!
まとめ

『ブラウザ三国志 天』は、戦略・育成・交流が三位一体となった奥深いシミュレーションゲームです。
「自分の手で国を育てていく」喜びが詰まっており、毎日少しずつ領地を広げ、武将を強化していく過程がまさに“やり込み型の楽しさ”を感じさせてくれます。
また、単なるソロプレイでは味わえない「大勢で戦略を練るワクワク感」があり、三国志の群雄割拠の世界をリアルに体験できます。
自分の戦略次第で一気に形勢が変わるため、「思考の深さ」と「結果の分かりやすさ」のバランスが非常に心地よい作品です!
気になった方はぜひこの機会に遊んでみてください!







